ドラゴンボールのキャラをトリコの『捕獲レベル』で測定した場合
よく男同士で話をする時に議論することが、「どのマンガのどのキャラが誰よりも強いか?」という話です。
男というのはいつまで経っても、「純粋な強さ」にこだわる単純でかわいい生き物だと思います。そこでいつも登場するのが強さを数値で表した『戦闘力』と『捕獲レベル』。この二つは違うマンガなので、単純に戦闘力1が捕獲レベル1に相当するわけではありません。
ドラゴンボールでは、猟銃を持った農民の戦闘力が『5』でした。
これに対し、兵器を持った多数の兵隊と捕獲レベル『1』の獣が同等の強さ。
こう考えると戦闘力50≒捕獲レベル1といったところなのではないかと推測されます。
これに基づいて、戦闘力を勝手に捕獲レベルに置き換えていきたいと思います。
*戦闘力が正確にわかる『フリーザ編』までの測定とします。
サイバイマン(捕獲レベル24前後)
元の戦闘力は1200
ヤムチャを道連れにした有名星人だが、トリコの獣の比較すると『デビル大蛇』と互角程度であると推測されます。
ラディッツ(捕獲レベル30前後)
元の戦闘力は1500
初期の悟空、ピッコロ単体では歯が立たなかった相手ですが、トリコの獣と比較すると『ロックドラム』と同程度。
ナッパ(捕獲レベル80前後)
元の戦闘力は4000
数々のゼット戦士を葬ったナッパですが、トリコの獣と比較すると『パラサイトエンペラー』と同程度の強さ
ベジータ(捕獲レベル360前後)
元の戦闘力18000
圧倒的な実力を誇るベジータ様。
その実力はトリコと比較すると『四獣(本体)』と同程度。
もちろん初期のベジータの状態なのであしからず。
ドドリア(捕獲レベル450前後)
元の戦闘力22000
フリーザの左腕であるドドリアですが、トリコでは『CARエル』と互角程度
ザーボン(捕獲レベル460前後)
元の戦闘力23000
トリコの獣と比較すると『ゴロン獣』と互角程度。
グルメ界のその辺の雑魚と互角
ザーボン変身後(捕獲レベル700前後)
元の戦闘力35000
ベジータを圧倒した変身ザーボンですが、トリコでいえば『サファイアント』と同程度。
バータ(捕獲レベル840前後)
元の戦闘力42000
宇宙一のスピードを自称するバータ。その実力は『亀球』程度。
ジース(捕獲レベル900前後)
元の戦闘力45000
クラッシャーボールという必殺技をもつギニューの参謀。
トリコでいえば『ボクサール』と互角程度。
リクーム(捕獲レベル1120前後)
元の戦闘力56000
圧倒的なタフさがありますが、その実力はトリコでいえば『火猿』と互角程度。
ギニュー(捕獲レベル2400前後)
元の戦闘力120000
やってきましたギニュー隊長!
ボディチェンジというチート技を持っているので戦闘力以上の怖さがある彼ですが、トリコでいえば『フィッカスドルトンゾウ』と同程度の実力。
フリーザ(捕獲レベル10600前後)
元の戦闘力530000
ラスボスであるフリーザ。その実力は第一形態で星を難なく消滅できるレベル。
トリコでいえば『GOD』と同程度の実力。
フリーザ第二形態(捕獲レベル20000前後)
元の戦闘力1000000
推測的な強さになりますが、捕獲レベル20000はトリコでいえば『ネオ(完全体)』以上の強さはあるのは間違いないと推測されます。
フリーザ第三形態(捕獲レベル31000前後)
元の戦闘力1550000
ここまでくると推測の域を出ませんが、トリコでいえば『アカシア(ネオ融合後)』以上の実力はあるかと思います。
フリーザ(最終形態)捕獲レベル46000前後
元の戦闘力2300000
規格外の戦闘力を誇るフリーザ様。
ここまでくると、トリコでは比較対象がいませんが万全の状態だと星の爆発も難な凌げるレベル。
さらにフルパワーになれば戦闘力はさらに跳ね上がります。
こいつにしゃくしゃくは通じない程の実力差
総評
ドラゴンボールは全ての戦闘漫画のオリジナルであり、インフレ率も最高峰であることがわかりました。これに加えて『セル編』や『ブウ編』を入れるとつまらなくなる程